2010年12月31日
烏の森風雲録 総集編3
私は、「烏の森風雲録」を終えるにあたって、現在烏の森に住んでいる皆さんにメッセージを書きました。それをもっとはっきりと書くと次のようになります。これをもって総集編の終わりといたします。
「烏の森風雲録」を書きました南宜堂と申します。
これから戊辰戦争研究会に入会を検討しているみなさん、あるいはすでに所属し活動しているみなさんに是非考えていただきたいことがあります。
総裁の星亮一氏は、掲示板の混乱を理由に会の解散を宣言しました。そして間もなく同じ名称の会を設立したのです。これは後になって巧妙に仕組まれた偽装解散であったということがわかります。なぜ彼らはこんなことをしたのでしょう。
それは自分たちがいてほしくない会員を排除するためです。みなさんは「思想信条の異なる方の入会をお断りします」というあの会則はおかしいとは思いませんでしたか。
この世の中思想信条の異なる人ばかりで、だから「日本国憲法」もそれによって人を差別しないことをうたっています。
憲法第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
それが尊重できない世の中といえば、まさに北朝鮮のような独裁国家ではないでしょうか。そんな会則を堂々と掲げている団体があるというのは実に不思議な話です。
また、会のホームページにある「会計報告」、これについても疑問をもたれた方がおられると思います。2005年から延々と継続している会が、なぜ「引き継ぎ金額」などというものがあるのでしょうか。さらには46名もの定額小為替は何に使ったのでしょうか。
それについてもぜひ会計責任者にただしていただきたいと思います。私は入会を断られましたので、外部からこの不明朗な会計処理をただしてきましたが、いまだに一言も回答もいただけておりません。いったん解散した会であるなら、その時点で一度会計処理をして清算するのが当然ではないかというのが私の主張です。
私はこれら一連の疑問について、「質問書」を作成し、星亮一氏と現事務局長に回答を求めてまいりました。それがなぜか星氏のホームページではハト共和国サッカー大会に黒いハトが乱入してアジ演説をしたり、ビラを配ったり、あげくの果てに糞尿やサリンをまき散らすという記事に変わってしまいました。
私はこういった根も葉もない誹謗中傷に対して闘うために「烏の森風雲録」という寓話を書かせていただきました。みなさんの所属する戊辰戦争研究会が義を重んじる会であるなら、せひそこのところを会の内部で討論していただきたいと強く願っております。
「烏の森風雲録」を書きました南宜堂と申します。
これから戊辰戦争研究会に入会を検討しているみなさん、あるいはすでに所属し活動しているみなさんに是非考えていただきたいことがあります。
総裁の星亮一氏は、掲示板の混乱を理由に会の解散を宣言しました。そして間もなく同じ名称の会を設立したのです。これは後になって巧妙に仕組まれた偽装解散であったということがわかります。なぜ彼らはこんなことをしたのでしょう。
それは自分たちがいてほしくない会員を排除するためです。みなさんは「思想信条の異なる方の入会をお断りします」というあの会則はおかしいとは思いませんでしたか。
この世の中思想信条の異なる人ばかりで、だから「日本国憲法」もそれによって人を差別しないことをうたっています。
憲法第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
それが尊重できない世の中といえば、まさに北朝鮮のような独裁国家ではないでしょうか。そんな会則を堂々と掲げている団体があるというのは実に不思議な話です。
また、会のホームページにある「会計報告」、これについても疑問をもたれた方がおられると思います。2005年から延々と継続している会が、なぜ「引き継ぎ金額」などというものがあるのでしょうか。さらには46名もの定額小為替は何に使ったのでしょうか。
それについてもぜひ会計責任者にただしていただきたいと思います。私は入会を断られましたので、外部からこの不明朗な会計処理をただしてきましたが、いまだに一言も回答もいただけておりません。いったん解散した会であるなら、その時点で一度会計処理をして清算するのが当然ではないかというのが私の主張です。
私はこれら一連の疑問について、「質問書」を作成し、星亮一氏と現事務局長に回答を求めてまいりました。それがなぜか星氏のホームページではハト共和国サッカー大会に黒いハトが乱入してアジ演説をしたり、ビラを配ったり、あげくの果てに糞尿やサリンをまき散らすという記事に変わってしまいました。
私はこういった根も葉もない誹謗中傷に対して闘うために「烏の森風雲録」という寓話を書かせていただきました。みなさんの所属する戊辰戦争研究会が義を重んじる会であるなら、せひそこのところを会の内部で討論していただきたいと強く願っております。
Posted by 南宜堂 at 01:24│Comments(0)
│ネット社会
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